kintoneプラグイン製作所
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サブテーブルAI要約

サブテーブルの計画・実行・結果をAIが行ごと・表全体で要約

株式会社フルバック ・ 更新 2026-10-01

ダウンロード(無料)36KB

.ppk署名済みのkintoneプラグイン(.zip)です。kintone「プラグインの追加」から読み込んでください。

概要

部門報告や案件管理のように、サブテーブルに計画・実行・結果・次の行動を書くアプリで、その内容をAIが要約して書き込むプラグインです。
要約の書き方は2通りあり、どちらか一方でも両方同時でも使えます。1つは行ごとの要約で、各行の要点を同じ行の項目に書き込みます。もう1つは表全体の要約で、全行の内容をまとめてテーブル外の文字列(複数行)項目に書き込みます。
レコードを保存すると、要約欄が空のものだけを自動で埋めます。人が書いた・直した要約は上書きしません。一覧画面から既存レコードの空欄をまとめて要約したり、詳細画面のボタンで要約し直したりもできます。
AIには OpenAI のAPIを使い(APIキーはお客様でご用意ください)、要約のたびに使ったトークン数と料金の目安を表示します。ライセンス認証は不要で、追加してすぐ使えます。

使い方・設定方法

サブテーブルに書かれた内容(計画・実行・結果・次の行動など)を、AIが要約して書き込みます。会議資料で報告をひと目で読める形にしたいときに便利です。

できること

  • 行ごとの要約:各行の要点を1〜2文にまとめ、同じ行の項目に書き込む
  • 表全体の要約:全行の内容を箇条書きなどで1つにまとめ、テーブル外の項目に書き込む
  • 2つの書き方は、どちらか一方でも両方同時でも使える
  • レコード保存時に、要約欄が空のものだけをAIで自動要約(人が書いた・直した要約は上書きしない)
  • 詳細画面の「AIで要約する」ボタンで、そのレコードの要約を作り直す
  • 一覧画面の「空欄の要約をまとめて作る」で、既存レコードの空欄を一括で要約
  • 文字数・文体・観点をAIへの指示で調整
  • 要約のたびに、使ったトークン数と料金の目安(円)を表示

事前準備

  • 行ごとの要約を使う場合:サブテーブルに、要約を書き込む 文字列(複数行)または文字列(1行) の項目を追加してください
  • 表全体の要約を使う場合:テーブル外に、要約を書き込む 文字列(複数行) の項目を追加してください
  • OpenAI のAPIキーを用意してください(OpenAI の管理画面 で発行できます)
  • 詳細画面のボタンを好きな位置に置きたい場合は、フォームに スペース を置いて「要素ID」を付けてください(任意)

設定手順

  1. アプリの設定 → プラグイン → 「サブテーブルAI要約」の歯車アイコンを開きます
  2. 下の表の項目を設定します
  3. 「接続を確認」でAPIキーが使えることを確かめ、「保存」を押します
  4. アプリを更新します
設定項目内容既定値
OpenAI の API キー発行したキーを貼り付け。保存後は画面に再表示されませんなし(必須)
モデル要約に使うAIのモデルgpt-5.6-luna
サブテーブル要約する表なし(必須)
要約のもとにする項目要約に使う列(複数選択可。取引先やカテゴリも含められます)なし(必須)
ボタンを置く場所「AIで要約する」ボタンを置くスペース。未選択なら画面上部画面上部
行ごとに要約オンにすると、書き込む項目(サブテーブル内)・1行あたりの文字数・AIへの指示を設定オン・100字
表全体をまとめて要約オンにすると、書き込む項目(テーブル外)・全体の文字数・AIへの指示を設定オフ・300字
保存時の自動要約保存時に空欄の要約を埋めるかオン
料金の目安を表示要約後にトークン数と料金の目安を出すかオン
入力・出力の単価/為替料金の目安の計算に使う値。モデルを選ぶと自動で入りますモデルの標準単価・150円/USD

使い方

  • 保存するとき:要約欄が空のものがあると「AIが要約しています」と表示され、数秒で要約が入った状態で保存されます。保存後の詳細画面に、要約した内容と料金の目安が表示されます
  • 詳細画面:「AIで要約する」ボタンを押すと、確認のうえ要約を作り直します(入力済みの要約も上書きされます)
  • 一覧画面:「空欄の要約をまとめて作る」を押すと、要約欄が空のレコードを順に処理します。進み具合が表示され、途中で中止もできます

注意事項・うまくいかないとき

  • 要約のため、サブテーブルの選んだ項目の内容が OpenAI に送られます(OpenAI 側に保存しない設定で送信します)。社外に出せない情報を含む場合はご注意ください
  • APIキーはアプリの利用者の画面からは読めませんが、念のため OpenAI の管理画面で月の利用上限額を設定しておくことをおすすめします
  • 要約は、書かれている内容だけをもとに作ります。数値や日付、社名は原文どおりに使うよう指示していますが、内容は必ずご確認ください
  • 表全体の要約は、各行の要約ではなく元の内容から作ります
  • AIの応答が遅い・失敗した場合でも、レコードの保存は止まりません。詳細画面にお知らせが出るので、要約欄を空のまま保存し直すと再度試します
  • 一覧画面の一括処理は、一覧の絞り込みに関係なくアプリ全体が対象です
  • 添付ファイル項目を含むサブテーブルでは、行ごとの要約の詳細画面ボタン・一括処理は使えません(保存時の自動要約と、表全体の要約は使えます)
  • 要約が作られないときは、プラグイン設定画面の「接続を確認」でAPIキーとモデルが使えるかを確かめてください
  • AIの利用料金は OpenAI からお客様に請求されます。画面の料金表示は目安です。正確な金額は OpenAI の管理画面でご確認ください

バージョン履歴

  • v1.0.02026-10-01

    初回リリース。サブテーブルの内容を行ごと・表全体でAIが要約し、保存時の自動要約・詳細画面のボタン・一覧からの一括要約、料金の目安の表示に対応しました。