kintoneプラグイン製作所
← プラグイン一覧へ
有料 業務効率化 v0.1.4

そのまんま重複チェック

“(株)”も“㈱”も同じ会社。二重登録を、保存の瞬間に食い止める。

株式会社フルバック ・ 更新 2026-09-18

価格40,000円

こちらは有料プラグインです。ご利用には別途ご契約が必要です。

概要

Excelの「重複の削除」「COUNTIFでの重複チェック」をkintoneで実現するプラグイン(そのまんまシリーズ第4弾)。レコードの保存時に同じアプリ内の既存レコードと突き合わせ、重複していたら「エラー(保存できない)」か「警告(確認すれば保存できる)」でその場に知らせ、重複している既存レコードへのリンクも表示します。判定キーは1つのフィールド単独でも、複数フィールドの組み合わせ(複合キー)でも設定でき、「株式会社フルバック=(株)フルバック=㈱フルバック」「鈴木一郎=鈴木 一郎=鈴木 一郎」「03-1234-5678=0312345678」のような表記ゆれを“同じ”とみなす正規化も選べます。設定画面で判定するフィールド・正規化・エラー/警告・メッセージを行追加方式で登録するだけで使えます。編集時に自分自身を重複と誤検知しません。ライセンス認証は不要で、追加してすぐ使えます。

使い方・設定方法

そのまんま重複チェック 操作マニュアル

レコードの保存時に、同じアプリ内の既存レコードと突き合わせて「重複」を見つけ、その場で知らせるプラグインです。Excelの「重複の削除」「COUNTIFでの重複チェック」をkintoneで行うイメージです。

1. できること

  • 保存時に既存レコードと突き合わせ、重複していればエラー(保存できない)または警告(確認すれば保存できる)で知らせます。
  • 重複している既存レコードへのリンクを表示するので、すぐ確認できます。
  • 1つのフィールド単独の重複でも、複数フィールドの組み合わせ(複合キー)での重複でも判定できます。
  • 表記がそろっていなくても“同じ”とみなす正規化を選べます(会社略称・全半角・スペース・電話/郵便の区切りなど)。
  • レコードを編集して保存するとき、自分自身を重複と誤検知しません
  • 一覧画面のインライン編集での保存にも対応します。

2. 事前準備

特別な準備は不要です。重複の判定に使いたいフィールド(会社名・氏名・電話番号など)があるアプリにそのまま追加できます。判定キーには、文字列・数値・計算・リンク・日付・時刻・ドロップダウン・ラジオボタン・チェックボックス・複数選択・レコード番号などのフィールドを使えます。

3. 設定手順

  1. アプリの設定画面でこのプラグインの設定を開きます。
  2. 「+ 重複ルールを追加」を押します(1行=1つの重複ルール)。
  3. ① 重複を判定するフィールドを選びます。1つだけ選ぶとそのフィールド単独の重複、複数選ぶと組み合わせ(複合キー)での重複になります。
  4. 必要に応じて② 表記ゆれを同一とみなすにチェックします(下表)。
  5. ③ 重複だったときの動作で「エラー(保存できない)」か「警告(確認すれば保存できる)」を選びます。
  6. 重複時に表示するメッセージを入力します。
  7. 「このルールを保存」→ 設定画面の「保存」→ 画面の案内に従ってアプリを更新します。

4. 表記ゆれを同一とみなす(正規化)

チェックした内容を「同じ」とみなして重複判定します。チェックしなければ完全一致での判定です。

設定同じとみなす例
全半角・大文字小文字・前後の空白を無視ABCABC、前後の空白あり/なし
スペースを無視鈴木一郎鈴木 一郎鈴木 一郎
会社略称を同一視株式会社フルバック(株)フルバック㈱フルバック
電話番号の区切りを無視03-1234-56780312345678
郵便番号の区切りを無視100-00011000001

5. 使い方

レコードの作成・編集・一覧のインライン編集で保存したときに自動で判定します。

  • エラーに設定したルールで重複した場合:保存がブロックされ、メッセージと重複先レコードへのリンクが表示されます。
  • 警告に設定したルールで重複した場合:確認ダイアログが出て、内容を確認のうえ保存を続けるか中止するかを選べます。

6. 注意事項・うまくいかないとき

  • 突き合わせる範囲はこのアプリ内です(別アプリのマスタとの照合は今後のバージョンで対応予定)。
  • 表記が少しでも違うものを別物として扱いたいときは、正規化のチェックをすべて外して完全一致にします。
  • 複合キーは、選んだフィールドがすべて一致したときだけ重複と判定します。どれか1つでも違えば重複になりません。
  • 思ったように検知されないときは、判定フィールドの選択と正規化のチェック内容をご確認ください。

バージョン履歴

  • v0.1.42026-08-20

    プラグイン情報の参照先URLを更新しました。機能の変更はありません。

  • v0.1.32026-06-09

    アイコンの縦横比を調整し、ほかのそのまんまシリーズと見た目の大きさをそろえました。機能の変更はありません。

  • v0.1.22026-06-09

    アイコンを正式版に差し替えました。機能の変更はありません。

  • v0.1.12026-06-09

    「スペースを無視」する正規化を追加し、「鈴木一郎」「鈴木 一郎」「鈴木 一郎」を同じとみなせるようにしました。あわせて、設定を保存したあとにアプリの設定画面へ自動で戻るよう改善しました。

  • v0.1.02026-06-08

    初版。レコードの保存時にアプリ内の既存レコードと突き合わせて重複を検知します。1つのフィールド単独でも、複数フィールドの組み合わせ(複合キー)でも判定でき、表記ゆれを同じとみなす正規化、エラー(保存できない)/警告(確認すれば保存できる)の動作、重複している既存レコードへのリンク表示、編集時に自分自身を重複と誤検知しない動作に対応しています。