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.ppk署名済みのkintoneプラグイン(.zip)です。kintone「プラグインの追加」から読み込んでください。
概要
レコードや明細行に番号を自動で振るプラグインです。レコードを追加して保存するとき、番号の欄が空なら「接頭辞+連番」(例 I-0001)を入れます。テーブルの行には、行を足すたびに 1, 2, 3… と番号が付きます。文字列の欄なら接頭辞+ゼロ埋め、数値の欄なら数値の連番。手で入れた番号には触らず、レコードの再利用で番号が複製されるのも防ぎます。ルールは複数登録でき、ライセンス認証は不要で追加してすぐ使えます。
使い方・設定方法
レコードや明細行に、番号を自動で振るプラグインです。「追加して保存したら I-0001 が入る」「明細を足すたびに 1, 2, 3… と行番号が付く」を、設定だけで実現します。
できること
- レコードの欄に採番:レコードを追加して保存するとき、番号の欄が空なら「接頭辞+連番」を入れます(例:
I-0001)。手で入れてあれば触りません - テーブルの行に採番:行を足すたびに
1, 2, 3…と番号を入れます。「保存のたびに上から振り直す」にすれば、行を消しても欠番になりません - 文字列でも数値でも:文字列(1行)の欄なら接頭辞+ゼロ埋め、数値の欄なら数値の連番(接頭辞なし)
- ルールは複数登録できます(例:レコード番号用と明細行用を同時に)
- レコードを再利用(コピー)したときは番号を空にして採り直すので、番号の複製を防げます
- パソコン・スマートフォンのどちらでも動きます
- ライセンス認証は不要で、追加してすぐ使えます
事前準備
- 番号を入れる欄を用意します:文字列(1行) または 数値 のフィールド(レコードの欄でもテーブル内の欄でも可)
- 重複を防ぎたい欄は、フィールドの設定で「値の重複を禁止する」にしておくと安全です
- ルックアップの「他の欄に写す」先や、自動計算にした文字列の欄には採番できません(候補に出ません)
設定手順
- アプリの設定 → プラグイン → 「自動採番プラグイン」を追加し、歯車アイコンから設定画面を開きます
- 「+ ルールを足す」でルールを追加し、次を選びます
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | レコードの欄(追加して保存するときに採番)/テーブルの行(行を足すたびに採番) |
| テーブル | 対象が「テーブルの行」のとき、番号を入れるテーブル |
| 番号の欄 | 文字列(1行)または数値の欄 |
| 接頭辞 | 番号の前に付ける文字(例 I-)。空でも可。数値の欄では使いません |
| 連番の桁数 | ゼロ埋めの桁数(1〜10)。超えても止まらず桁が増えて続きます。数値の欄では使いません |
| 保存のたびに振り直す | テーブルの行だけ。オンなら毎回 1 から、オフなら空の行にだけ続きの番号を入れます |
- 「保存する」→ アプリを更新します
使い方
- レコードの欄:レコードを追加して保存すると、番号の欄に次の番号が入ります。既にある番号の最大値+1 です
- テーブルの行:追加・編集画面で行を足すと、その場で番号が入ります。保存時にも空の行を埋めます
注意事項・うまくいかないとき
- 番号が入らない:ルールの「番号の欄」が空になっていないか、アプリを更新したかを確認してください。番号の欄が既に埋まっているレコードには入りません(手入力を優先します)
- 「自動採番に失敗しました」と出る:一時的な通信エラーです。少し待って保存し直してください。番号の欄を読む権限が無い場合もこのメッセージになります
- 複数人が同時に保存した場合、同じ番号になることがあります。番号の欄を「値の重複を禁止する」にしておくと、後から保存した側にエラーが出て採り直せます
- レコードの欄の最大値は「番号の大きい順 500件」と「最後に作られた1件」から求めます。番号の欄以外の並びで極端に大きな番号を手入力していると、拾えないことがあります
- 採番するユーザー全員に、そのアプリの全レコード(少なくとも番号の欄)を閲覧できる権限が必要です。 「作成者のみ閲覧できる」などレコード単位のアクセス権を使っているアプリでは、他の人が採った番号が見えず、同じ番号を採ってしまいます(このプラグインは使えません)
- 番号の欄が空のまま保存された既存レコードや、CSV取り込み・APIで作られたレコードには番号は入りません(画面から「追加して保存」したときだけ採番します)
- 「保存のたびに振り直す」をオンにしたテーブルは、別の欄だけ直して保存しても行番号が振り直されます。オフのときに途中に行を挿入すると、その行は最後の続きの番号になります
- 件数が多くなるアプリ(数万件以上)では、番号の欄を数値にすると最大値を正確に取れます(文字列の欄は「番号の大きい順 500件」と「新しい順 500件」の中から最大を探します)
バージョン履歴
- v1.0.02026-09-11
初版。レコードの欄とテーブルの行に採番。文字列・数値の欄に対応し、ルールを複数登録できます。